泊原発問題について

2月22日から平成24年度第１定例道議会が開会されます。
今回は何といっても泊1，2号機の再稼働問題です。現状は、国の方針でストレステストも行い、この度の震災以上のものがきてもクリアできる段階に達しております。たしかに、原子力発電は過渡的なエネルギーであり、中長期的にはなくしていかなければならないものであることは言うまでもありません。しかし、唐突に止めてしまっては火力発電に過度の負担がかかり安全面からいっても厳しい結果となります。
そしてもう一つ問題があります。それは、Ｃｏ２排出の問題であります。もし、この先1，2号機の営業再開が困難な場合、今年度の道内のＣｏ２排出量は、４００万トン程度増える見込みであり、２３年度に比べて３割強増えるとのことです。仮に３号機まですべてが停止した場合は、（そもそも電力供給ができればの話ですが）23年度比で2倍以上とのことです。
震災前は、Ｃｏ２排出削減一本やりだったことを考えれば、疑問符がつくといえるでしょう。
将来に責任を持った判断をしなければなりません。

滝口道議の新春の集いがありました。

滝口道議の新春の集いがありました。
会場いっぱいに席が設けられ滝口さんのあいかわらずの人気にビックリしました。


6時半からの新春の集い直前に
副知事を招いて室蘭の陳情会。
見習わなくてはいかん

西胆振心身障害者職親会30周年記念式典がありました。

昨日は、西胆振心身障害者職親会30周年記念式典がありました。
西胆振の多くの企業が職親となって、障害者のみなさんの雇用先になっています。
近年の不景気の中、経営が厳しい折、皆様の活動に深く敬意と感謝を申し上げます。
全国の職親となっている企業はじつは中小零細企業がほとんどです。
皆様の心のこもった活動が、企業のそして経済の発展につながるように私も微力を尽くしてまいります。

初釜に行ってきました。

新年あけましておめでとうございます。
1月9日　初釜に行ってきました。
新しい年、皆さまご壮健にてお迎えのこととお慶び申し上げます。
どうぞ今年もよろしくお願いします。
さて、今年も新年2日から民主党街頭演説を行い、各種新年行事に参加させて頂いております。
今日は相馬神社にて、裏千家淡交会伊達支部の初釜に参加してまいりました。
辰年にちなんだ器をご用意頂き、とても素晴らしい初釜でした。